建築家・設計士様へ

奈良の木を代表する吉野材は年輪幅が細かく均一で、密度が高いことから、一般的な杉や桧に比べて強く、たわみにくいという性質があります。その中でも杉・桧は科学的にその強度と高付加価値を生み出す健康効果も認められています。

born at 阪口製材所

Architects

全国の建築家に、阪口製材所の天然乾燥された吉野材の魅力を知っていただく活動をしています。

“吉野材の強度に魅力を感じた、吉野材の風合いが彩りを添えた、住まいに求めるものが吉野材にあった”、とその理由はさまざまですが、阪口製材所の吉野材が全国でまた何百年の歴史を刻むであろうということは何ものにも代えがたい喜びです。

吉野材は強度が強い

吉野材は、一般的な建材に比べて強度が非常に優れています。木造の無垢材を利用したスパンの長い空間が実現します。

上品な赤身が特長の吉野材は、真壁の力強い美しさの中に落ち着きをもたらす空間を表現することも可能です。

高付加価値を生む健康効果

奈良の木の健康効果は、第三者機関で全国で初めて実験により実証されました。

試験1.

奈良の木は大腸菌が増えにくい!

大腸菌の増殖抑制

試験2.

奈良の木はカビが育ちにくい!

カビの生育抑制

試験3.

奈良の木はダニを寄せ付けにくい!

ダニの忌避

試験4.

奈良の木はウイルスの活動を弱らせる!

ウイルスの不活化

試験5.

奈良の木は紫外線やブルーライトを吸収する!

紫外線の軽減